事業案内—マンション経営マンション経営のリスク

マンション経営にはリスクも存在します。
リスクを充分理解することが、安定した運営を可能にします。

リスク.01空室・家賃下落。滞納のリスクへの対策

ワンルームマンションの建築規制が厳しくなってきており、供給が減って需要は拡大していますが、東京もしくは東京近郊、神奈川の横浜、川崎等、好立地で築年数が経っても家賃が下がりにくい物件を選びましょう。
東京都では、賃貸住宅に住む世帯の7割が単身者です。
入居者募集業務に強くマンション経営に関する専門知識、豊富な経験をもつ賃貸管理会社のサポートが大切です。
※当社は借上保証プラン、滞納保証プラン等を取り揃え、「賃貸管理サポートシステム」によりお客様をしっかりサポート致します。

リスク.02地震・火災のリスクへの対策

「震度6強以上の地震で倒れない住宅」とされている、1981年(昭和56年)以降に建てられた新耐震基準の物件を選びましょう。1995年1月の阪神淡路大震災や2011年3月の東日本大震災であっても、新耐震基準で建てられた分譲タイプのワンルームマンションは1棟も倒壊しなかったと言われております。
また火災のリスクに備えて、ローンを組む際オーナー様には火災保険に、入居者には家財保険に必ず加入していただきます。

リスク.03物件価格下落のリスクへの対策

将来的にも高い賃貸需要が見込めて利便性も良く、収益性も長期間維持できる物件を選ぶことで、資産価値を保てます。

リスク.04金利上昇のリスクへの対策

金利が上がった場合は月々の支払は上がりますが、金利が上昇するときは景気も上昇傾向にあります。(家賃収入、売却価格の上昇)
メリットの一つである「節税」で金利上昇分を一部まかなうことができます。
資金を潤沢にしておいて、将来「繰り上げ返済」を計画的に行っていくことも、金利上昇のリスク回避になります。

リスク.05老朽化のリスクへの対策

建物の構造がRC造・SRC造でメンテナンスが計画的にしっかり行われている管理が行き届いたマンションを選びましょう。
専有部分の付属設備については経年劣化に伴い交換や修理が必要になりますが、かかった費用は確定申告で経費計上できます。

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